管理番号 | 中古 :Z5264628052 | 発売日 | 2025/02/17 06:22 | 定価 | 60260円 | 型番 | 80163382723 | ||
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原型 | 小林理樹 | ||||||||
カテゴリ |
▽無銘 日本刀 長さ 二尺一寸五分 約67cm / 反り 四分二厘 約1.2cm▽001205
短い短刀の拵え本身入りです2。研ぎ上がりです。金具は彫りのある一作拵え合法。11.5cm
日本刀 I 脇差 表:【越中守包国】登録証付 鞘付き長84cm 時代武具 刀剣 古美術 真剣 骨董
大刀・無名・目立つ大きな傷なく・居合同・鑑賞またはコレクションとして、一生のお宝として・・あなたの御傍場においてくださいね、、!!
斬れ味でも人気のある会津の名工「兼友」極 美しい一振り 鞘書鑑定入
下藤紋散らし蒔絵呂鞘、秋草図金具一作の素晴らしい大小拵です。藤はマメ科のつる性落葉木本で、淡い紫色の花を咲かせ、古くから観賞用の花として親しまれ、繁殖力の強さからめでだいとされる縁起の良い植物です。「藤原氏」が藤紋を用いた事で、武家が好んで使用し、江戸時代には幕臣約 160 の家紋となった程代表的な家紋です。
「石田三成」や「大久保利通」も藤紋を使用していました。使用者は、公家では「一条家」「二条家」「九条家」武家では「本願寺氏」「大久保氏」「片倉氏」「黒田氏」等です。本作も、高名大身の所持であったことは間違いないと思われます。
大の鞘表に3個・裏に2個。小の表に2個・裏に1個の下り藤紋が蒔絵され、あたりもほとんどありません。金具は秋草図一式の豪華なもので、鐔には野鳩が秋草図に戯れる図案です。鐔・大小共に「後藤光厚」在銘品で、江戸後期に美濃で活躍した美濃後藤を代表する有名金工です。縁の藻柄子は、現在の滋賀県彦根市周辺で活躍した彫物師の一族で、この縁の作者である「宗典」は、同派の代表的な金工である。
これほどの保存状態のよい大小拵は、滅多にお目にかかることの無い銘品だと思います。是非この機会にコレクションにお加え下さい。
本品は委託品でございますが、なるべく売り切らせて頂きますので、皆様のご入札をお待ち致しております。拵の状態につきましては、記載写真ご確認の上、ご判断の程をお願いいたします。
落札後は、速やかにお取引き頂けますお方様のみご入札をお願い致します。評価の悪い方等の入札は、当方の判断にて取り消させて頂きます場合がございます事、どうぞご了承下さいませ。
尚、評価新規のお方様でも、入札はできますが、必ず質問欄より(落札に至った場合の購入の意思)をご連絡下さいませ
又、落札後は、いかなる理由でもキャンセルは受け付けませんので、入札前に十分にご検討下さりますようお願いを致します。及び、落札後の質問にもお答え出来ませんので、気になる様な事がございましたら、オークション開催中に何なりとご質問下さい。
大全長・・・・約 98 cm
大つなぎ長・・約 68 cm